加齢に伴う膝の痛み!その原因とは?【国分寺駅前整体院】

投稿日: #健康コラム

中高年になると膝の痛みなどに悩む方も増えてくる傾向があります。加齢などが原因になることもあり、高齢になるほど膝に痛みを抱える可能性も高くなります。

歩く走るという動作時には基本的に上半身の負担などがかかるため、若い世代でもスポーツなどをしている場合には膝への負担が大きくかかります。痛みの程度や症状によっては医療機関で治療を受けなければならない場合もあります。
ですが、中高年から上の年代ではまた原因が違ってくることもあります。軟骨などの磨り減りだけでなく、筋力の低下により靭帯や筋肉などの関節への負担を和らげる効果が低くなり、結果しっかりとしたサポートができなくなります。そうなりますと、歩いたり走ったりする場合に衝撃を和らげることができず、膝関節に対してかなりの負担となります。また、靭帯や筋肉の問題だけでなく、姿勢や歩き方にくせがあったりすると体のバランスが崩れ、その歪みから膝への負荷がずれてかかり、痛みが出てくることもあります。膝周辺の筋肉が低下を防ぐ適度なトレーニング以外にも、姿勢を正し、正しい歩き方などを意識して日々過ごしていきましょう。運動不足解消の為にもなるべく外出を心がけることも大切です。
国分寺駅前整体院では膝の痛みにつながるような体の歪みを、カイロプラクティックを用いた骨盤矯正により正しい状態へと戻していきます。様々なモードを搭載した電気治療器もございますので、膝の痛みに直接アプローチすることも可能です。膝の痛みにお悩みの際はぜひ一度ご相談ください。お待ちしております。