絶対必須!産後矯正による効能!【国分寺駅前整体院】

投稿日: #健康コラム

産後リフォームといわれるくらい、産後は骨盤矯正をするのに適しています。妊娠10ヵ月をかけて開いた骨盤は、そのままにしておくと筋力低下や産後太り、身体の歪みの原因になります。産後矯正により開いた骨盤を戻し、スリムボディになることも十分可能です。
産後すぐは出産により体力・気力共に消耗しているので、無理な運動や過度な運動は避けましょう。新生児との生活が始まったばかりで無理をすると、睡眠不足や体調不良にもつながります。まずは無理をせず、簡単なストレッチから始めるのをおすすめします。妊娠前の状態に体を戻すことが必要です。産後1か月頃には出産時骨盤を緩めるために分泌されていたホルモンの影響も低下します。そのため、出産後1か月を過ぎたあたりから本格的に骨盤矯正を始めるのが理想です。産後6か月ほどかけて、開いた骨盤は徐々に元へと戻っていきます。この時点までで歪んだ骨盤を矯正しないと、歪んだ状態のまま固定されてしまうことになりますので注意が必要です。整体院などでの産後矯正を受けるのは勿論、自宅でできる産後矯正体操や骨盤ベルトをしての生活もおすすめです。
骨盤が開いたままでは体の歪みが出て、股関節痛や腰痛の原因にもなってしまいます。産後矯正を行えば、骨盤内臓器が元の位置に戻ることで栄養素の吸収も良くなり、血行が改善され基礎代謝が上がります。代謝が上昇すればお腹周りの引き締め効果も期待できます。ただし、産後ダイエットのために過度な食事制限はしてはいけません。妊娠中についた皮下脂肪はきちんとした食事と運動、骨盤矯正で落とす必要があります。子育て中の食事制限は赤ちゃんに影響をもたらす場合もあるので、痩せたい気持ちでの食事制限はやめましょう。
国分寺駅前整体院では産後の骨盤矯正を行っております。カイロプラクティックに基づく骨盤矯正により、妊娠・出産で歪みを生じた骨盤を整えていきます。手の空いたスタッフが可能な範囲でお子様のご様子を見させていただきますので、よろしければご一緒にお越し下さい。産後矯正をご検討でしたら、ぜひ国分寺駅前整体院にご相談ください。